景気のバロメーター☆
1038回目
十勝老舗工務店
赤坂建設 高山です。
日に日に
寒さが増してきています。
又
インフルには十分に注意する時期と
なりましたね。
手洗い、緑茶うがいは徹底して行きたいと
思っています。
さて。
ある住宅関連雑誌にて
北海道の土地価格MAPに目が止まりました。
北海道の各地域で取引されている
土地価格の相場が記されています。(3.3㎡(約1坪当たりの価格)
札幌地区
中央区621,000円ですって。
高いですね~。。
そして、道東地区はどうなっているでしょう?
帯広市
93,000円
以前より少し上がった様な気がしています。
最近の傾向から
売り出される土地は、昔よりもかなり少なく
なっています、
欲しい人は多くいる。
それに比較して売り物は少ない。
そうなると、価格は上がって行く訳ですね。
これからもどんどん上がって行くような気が
しています。
河東郡、主に音更町ですね。
57,000円
河西郡、主に芽室町でしょうか?
69,000円
中川郡、幕別町、池田町ですね。
27、000円
妥当なところでしょうか?
そして、かなり驚いた事
釧路市
30,000円
どうなっているのでしょう??
実は私(高山)。
ある住宅メーカーにて釧路支店に配属になった
事が有ります。
かなり昔の話では有りますが、その頃、釧路市、釧路町は
住宅産業がとても活性化していて、各住宅屋さんも年間
沢山の家を建てていました。
詳しくは覚えてはいませんが、土地の取引価格も今より
もっと高かったような気がしています。
私にとって、釧路はとても深い経験、勉強をさせて頂いた場所
です。
土地の取引価格は一種の景気のバロメーターと思う事も
有ります。
釧路は今、実際にはどうなっているのだろう??
少し心配な気持ちと、詳しく調べてみたいとも思う
今日、この頃であります。
そして。
話は全く変わりますが。
赤坂建設、来年2月。創業108周年を迎えます。
創業月の2月!
沢山の皆様に感謝の意を含め。
させて創業地である池田町にて
2回のセミナーを開催させて頂きます。
そのセミナーを開催して頂く先生と赤坂建設帯広事務所に
お越し頂き、打合せを行いました。
その様子と、2つのセミナーの簡単な概要を次回のブログにて
お送りさせて頂きたいと思います。
どうぞよろしくお願いします、ありがとうございました。