ここの会社は時代遅れ?★
1028回目
十勝老舗工務店
赤坂建設 高山です。
ツーバイ工法の事
このブログにて何度かご案内させて頂いて
いる事では有りますが。🙇
再度、ツーバイフォー工法の事をご案内
させて下さい🙇
赤坂建設はツーバイフォー工法にて家を
建てています。
とお客様に対してご説明をした際。
お客様は
ツーバイフォーはもう古くて
今は、ツーバイシックス以上の時代では?
と思ってしまわれるお客様・・・。
若しくは、ご指摘を頂けるお客様がいらっしゃいます。
実は
ツーバイフォー工法とは?
正式名称『枠組み壁工法』と言い。
①2×4(ツーバイフォー)材
②2×6(ツーバイシックス)材
③2×8(ツーバイエイト)材
④2×10(ツーバイテン)材
⑤2×12(ツーバイトゥエルブ)材
⑥4×4(フォーバイ)材
の材料が使われる。
昨今、ツーバイフォー住宅には外回り(断熱材が入る部分)
には2×6材以上のサイズの材料が使われる事がとても
多くなってきました、、、が。
外回りに、2×6材が使われていたとしても、工法名は
『ツ-バイフォー工法な訳なのですね。』
そして、それに伴い、お客様から良く頂く質問が
2×6になると何が良くなるの?
外回りが2×4材の場合、その壁厚は約9cmとなります。
2×6材の場合は約14cm。
それだけ断熱層が厚くなり、暖かい住宅が出来る訳です。
赤坂建設でも当然ながら・・・。
外回り部材は2×6以上の部材を使っています。
でも・・・・。
お客様へ、うちの会社はツーバイフォー工法です。と説明
して、今はツーバイシックスが多いのに・・・。
ここの会社は時代遅れ?
・・・。
と判断して、質問をすることなく、その会社を離れて行って
しまう事。。。
十分にあり得ると思います。
ツーバイフォー工法に長年、係わっていればいる程・・・。
『ツーバイフォー(2×4』という名前に拘りを持って行きたい。
という住宅屋さんも多いのかな?
詳しく
お客様へご説明する前に、簡単にご判断が出来る方法は
無いかな??
と考える今日、この頃であります。
以上
本日のブログを終了させて頂きます
ありがとうございました。