お客様を思いやる心☆
1019回目
十勝老舗工務店
赤坂建設 高山です。
今朝はとても寒く感じました。
今朝の池田事務所
車のフロントガラスが凍れていました。
そろそろ、タイヤ交換が必要かもしれませんね。。。
ついつい。
本格的な冬になるまで、タイヤを交換するのは勿体ない
と思いがちですが、今年は少し早めに交換しようと思って
います。
さて。
前回のブログにてご案内させて頂いておりました。
赤坂建設のミッション!
先日、ある有名な先生から、企業のミッションについての
お話を頂きました。
長く続けている企業には、必ずミッションは存在する!
ミッションとは?別名。
理念とか?使命感とか?社是?等で表現されている事も
有る様です。
そして。
そのミッションが、その企業で働く人の潜在意識の中に落とし
込まれている事が大切。との話も頂けました。
私はこう↙理解させて頂きました。
企業のミッションをはっきりとした言葉として、表記する事よりも
社員がどういった行動が出来るか?
仮に、そのミッションが『お客様の幸せな家庭生活を作る』だと
します、うちの会社のミッションが〇〇様を幸せをにする為の
のお手伝いを精一杯する事です。
と説明があったとします。・・・でも。
お客様の立場から見たら、『この人(営業)、私達の事なんて何も
考えてくれていない』と見えたし、感じたとします。ね。。
行動を伴わない、ミッション等必要なのでしょうか?
もうすぐ、創業108年になる赤坂建設には、はっきりと表記された
ミッションは有りません、但し。
赤坂社長、佐竹専務の姿をいつも見ていると・・・。
今まで、沢山の業界の人達を見て来た自分から見てみると・・・。
けっして、忖度するわけでは有りませんが・・・。
『お客様を思いやる心』それに伴う行動が、大きく違っています。
具体的行動については、別に機会にご紹介させて頂きます。🙇
そのミッションに伴う、行動が企業を永続させる秘訣だと、感じる
今日、この頃であります。
ただ。
その念い、をどう?後世に伝えて行くか?
又、念いが浅い人に対してどうミッション(使命)を伝えて行くか?
まずは。
『はっきりとした言葉にて表記して掲示する』事がやはり大切
なのですね。
・・・・・・・・。
そう私なりに理解をさせて頂いた、有難いお話でした。
今日、業界新聞にてとても興味深い記事を見つけました。
『大工・工務店の格付けが始まる』
次回ブログにて詳しくご案内させて頂きます。
どうぞよろしくお願い致します。
ありがとうございました。