未来年表☆
2019.07.08高山ブログ
十勝老舗工務店
赤坂建設 http://aksk.co.jp
高山です。
HPのあるサイトで
未来年表なるものを見つけました。
政治経済。経済産業。国際面等で様々な
予測(予言では有りません)されています。
その中で
2020年度
・大工の人数、30万人に減少
(2015年は35万人)
・新設住宅77万戸に
減少
(2017年度は95万戸)
2023年度
・空き家数1293万戸、空き家率19.4%に上昇
(2013年は820万戸、13.5%)
2025年度
・大工の人数、25万人に減少
・新設住宅着工戸数69万戸に減少
2028年度
・空き数1608万戸、空き家率23.2%
2030年度
・大工の人数、21万人に減少
・新設住宅着工戸数60万戸に減少
2033年度
・空き数1995万戸、空き家率27.3%に上昇
以後
不明。
どうなるかは、詳細のところまでわかりませんが
かなり信用の高い情報だと思っていますし、
大工人数が減り、着工戸数が減り、空き家が多くなる
事は確実に解っていた事。
上記のデータは全国的の見てのもの。。。。
我々の様な地方の場合、空き家率はより高いものに
なって行くのではないかと感じます。
今。必要な事は。
これを改善していく事でなく。。。
どこかの話ではないですが、これから起きてくる事を確実に
捉え、その中でどう生きて行くか!を真剣になって考えて
行く時代なのでしょうね。
上記の予測を見て・・・・。
仕事上の
チャンスを見いだせる人もいるでしょうね。
常にそういった心境になりたいと思う、今日、この頃で
ありました。
ありがとうございました。