R2000住宅☆
2019.04.30高山ブログ
桜が咲いています。
十勝老舗工務店
赤坂建設 http://aksk.co.jp
高山です。
もう暖房のスイッチを入れない事を祈るばかり
ですが、つい先日。。。
雪が降りました、暖房が必要でしたね。。。
ただ、次の日、暖かくなっていました。
付けた暖房機器・・・・。
特に、全室暖房機器を付けた方は、使い方に迷う方も
多かったのではないでしょうか?
全室暖房機の弱点・・・。
付けないと寒いし、付けたら暑いし・・・。
と感じる時期。
どのような使い方をして行くべきか?
様々な方法があると思います。
新しい家を購入(新築)の際の暖房機器の選択は
必ず端境期(秋口・春先)にどのような使い方をするか?
住宅屋さんはどのような提案をしてくれるのか?
も選択の際の重要項目とお考え下さいね。
さて。
先日の北海道住宅新聞に以下の記事が掲載されました。
平成が終わろうとしています。
平成の住宅業界を振り返る~工法・性能編~
どのような時代で有ったのか?が紹介されています。
住宅の断熱性能が大きく変わった時期。
昭和末期~平成元年にかけて
カナダR2000住宅が道内6棟建設
その中で十勝池田町に建築された実験住宅が
㈱赤坂建設にて建設されました(写真にて紹介)
カナダR2000・・・今や、とても懐かしい響きでは有りますが
当時は、断熱性能の良い住宅の一つの基準として考えていた
覚えと、お客様に対しても判断基準として、お伝えしていた
様に思えます。
その代表的な実験住宅を当時、赤坂建設が建てた。という自信
を基に、今後もよりお客様にとっての快適住宅を建てて行きたいと
強く思う、新聞記事でした。
ありがとうございました。