目は信用ならないもの。
2018.11.19高山ブログ
十勝2×4住宅
赤坂建設 http://aksk.co.jp
高山です。
昔、恩師から教わった事をふと思い出しました。
目は信用ならない!
からしっかりと調べろ。
よくあるケースをご紹介します。
部屋の広さ。
よくモデルハウス等に出向き、畳数を目で確認して
うん。大丈夫だね・・・。
でも家を建ててみたら何か?違う。
土地の高低差
目で見たら、少し勾配があるようだけど
大丈夫だね。
でも、実際はとっても斜めな土地だった。
以前にブログでもご紹介させて頂いた事ですが・・・。
家の基礎の大きさ。。。とっても狭く見えるものです。
あれ?何か天井低くない?
隣の部屋よりも狭いように感じる・・・。
実は天井の高さは全く同じなのです。
等・・・。
目の錯覚によって、家や土地も違って見える事がよく
あるのです。
それが、昔、恩師から教わった。
目は信用ならないから、しっかりと図れ。
という教えでした。
実際に、図って良かったね~という事が、それから何度
有ったか?…相当数です。
次回開催(12月1日から2日)の見学会でも
家の外や内部の目の錯覚について、ご紹介出来る部分が
あると思います。
家づくり。。。
様々な場面に接する機会が多くあると思います。
その際。。。
目を信用しすぎてはいけません。
家づくりの中で大切な一つです。
白い壁紙(クロス)を貼ると、空間が一気に広がります。
でも、このクロス、見本で見ると、そんなに真っ白ではありません。
壁紙選びでの失敗例
貼ってみたら、全然イメージが違う。・・・・。よく有る様ですね。
ねずみ柄の壁紙。。。
根強い人気ですね。
以上、目についてのご案内でした。
ありがとうございます。