調べる事はとっても大切な事です☆彡
2✖4住宅
赤坂建設 http://aksk.co.jp
高山です。
住宅ローン
ある面、世の中で最も高い買い物と言われています。
仮に2000万の住宅を購入するとします。
購入する為に2000万の住宅ローンを利用する。
そうすると。
最終的に幾ら返済する事になるのでしょう?
2000万に対して利息が付く訳ですから
返済総額は2000万以上となる訳です。
では、最終的に幾ら返済する事になるの?
それが、住宅ローン商品の選び方によって大きな違いが
ある訳です。
その額も、相当大きなものとなります。
その為、住宅ローンが世の中で最も高い買い物なんです。
住宅ローン商品の選択は、慎重にお選び下さい。
という訳なのです。
そこで、住宅ローン選択のポイントとは?
昨今、様々な住宅ローン商品が各金融機関事で存在します。
住宅建築を検討中のお客様がいるとします。
さて、そのお客様は、どこの金融機関商品が一番優れているので
しょうか?
まず、その為には、商品を調べる以前に・・・。
自己情報(個人情報)を開示する必要があります。
・名前・年齢・家族構成・住所・現在の住まい。
・勤務先・勤務年数・一昨年、昨年に年収・資格等
・現在の借入金・過去の借入状況等
そして1番大切な。今・・・そしてこれから幾ら支払って行く事が
出来るのか?…など。
以上の情報を開示する事が必要となると思います。
但し、上記の事。。。
中々、会ってすぐの人に開示しずらい情報もあると思います。
上記の事を開示する為には。。。
開示する相手に対しての信用であったり、信頼はとても大切な事で
あると思うのです。
という訳で。。。
お客様、個々人にて様々な情報を通じて、住宅ローンの事を調べる
事も大切な事なのですが・・・。
私の経験上、なかなかそれだけでは、住宅ローンの事を深く理解するのは
難しい事の様です。
(私もある程度の事を理解するまで約20年位掛かりました。余談)
そこで、住宅ローンの事を深く、理解する為には
やはり、専門家への相談が必要になってくると思います。。
すなわち、相談の前に、必要な事が。お客様側から見ての、その専門家に
対する、信頼であったり、信用である訳ですね。
◇ここでは、その専門家は、どこかの住宅屋さんにいると設定させて頂きます。
金融機関の方に相談する事は、けっして悪い事ではありませんが、私はあまりお勧めできません。
その訳は、次回のブログにて詳しくご案内させて頂きます。
住宅屋さんでの、専門家の見つけ方。とは?
・住宅業界内では、早くから住宅ローンの適切なお客様への提案は非常に
大切なものと考え、様々な団体で。
住宅ローンアドバイザー(名称)という資格が創設されました。
又は、国家資格であるFP(ファイナンシャルプランナー)等の資格を持っているかどうか
も、信頼や信用に値するかどうか?判断基準の一つになるのかもしれませんね。
又、私が良く、お客様の対して、その人(営業マン?)が相談に値するかどうかの
最低の判断基準として。
以下の様な方法をお伝えする事があります。
・昨今は、ネットを通じて、様々な情報が簡単に入手出来る時代となっています。
その情報の中で、全てを覚えておかなくても・・・。
出会った人(営業マン)がこんな事を知っているかな?・・・という事を3つ程。
用意しておいて下さい。
その用意しておいた、質問を出会った人(営業マン)にしてみて下さい。
※ここで大切な事は、あっさりと答えるのが、良いという訳ではないのです。
その質問に対して、どう対応してくれるかが非常に大切な事と私は思うのです。
例)
ある程度の経験者であれば、答えれるのは当り前。。。
答え方が問題ですよね。。人を馬鹿にした様な答え方をする人もいる様ですね。
ある程度、経験が有りそうな年齢なのに、答えられないのは論外です…けど。
中には、この人、いかにも経験が少ないな~。若いし・・・。
という人(営業マン)と出会ったとします。
その際。
答えられない事も、あるかもしれません。
ただ、その際、大切な事は、知らないのに、知っているふりをしていい加減な事を
言ってしまうと、不信感に繋がる事の方が多いと思うのです。、
逆に・・・。
知らない事を、正直に話してくれ、しっかりと調べた上で、お答えします。
そこで、何らかの約束を取って、その約束をしっかりと守ってくれた時、その人(営業マン)
は、お客様から見て信頼や信用に値する人になるのかもしれません。
ただ。。。
こんな事も有ります。
ベテラン営業マンが、お客様の質問に対して、自信満々に答えたとします。
本人(営業マン)は、お客様に嘘を言う意識は全なかったのですが・・・・。
実は、それは間違っている情報と言うのも、よくあるものです。
(調べる事は、とっても大切な
事です)という話題でした。
その他も、様々な方法があると思いますし・・・・。
それぞれのお客様ご自身においても、人を信用や信頼する基準があると
思いますし・・・・。
一番簡単な方法は、住宅建築(購入)経験者で、現在、自分達が信用している
友人等から『信用出来る人を教えて?』という方法が一番かもしれませんね。
何か、前段が長くなって申し訳ありません🙇
信用出来る専門家が見つかったとします。
自己情報(個人情報)を開示する必要があります。
・名前・年齢・家族構成・住所・現在の住まい。
・勤務先・勤務年数・一昨年、昨年に年収・資格等
・現在の借入金・過去の借入状況等
そして1番大切な。今・・・そしてこれから幾ら支払って行く事が
出来るのか?…など。
を伝えて下さい。きっと相談者にとって、最適な住宅ローン提案を
してくれると思います。
では、相談に乗って貰う際。。。
どのような事を、教えて貰うのが良いか?
どのような事を相談すべきか?
裏話として、、、その質問、とっても困ってしまいます。
又。
上記でもご案内しておりました・・・。
金融機関に相談しない方が良い訳とは?
をご案内させて頂きます。
長文をお読みいただき、ありがとうございました。