否定しているわけではありません
2✖4住宅
赤坂建設 http://aksk.co.jp
高山です。
一昨日、昨日と開催させていただきました。
札内地区での完成前見学会
管内で大変イベント等の多い中
お越し頂いた皆様、本当にありがとうございました。
あっという間に・・・。
10月になりました。ね。
今年も残すところ、3か月
今年も、本当の良い年だったと思えるよう
残り、一日、一日を大切にしてまいります。
又、10月、11月は大きなイベントも予定しております。
詳しくは、このブログにて詳しくご案内させて頂きたく
思っております。
10月に入り、話題も多くあるのですが・・・。
以前にも、ご案内させて頂いた【フラット35】
大幅改正となりましたね。
本日、関係機関より
10月実行金利の案内を頂きました。
ちなみに【フラット35】をご利用の場合
返済年数によってと、融資枠※(9割)によって金利設定が異なります。
年数の場合、基準となるのは返済年数が20年以下・・21年以上となります。
10月度実行金利 20年以下・・・1.29% 21年以上・・・1.36%
との発表がありました。
金利だけを見てみると・・・えっ!!
金利が急上昇した。。。(9月度 21年超 1.08%)だったはず・・・。
と思ってしまう方ももしかしたらいらっしゃるかもしれません。
先月と比較すると・・・。
1.36%-1.08%⇒0.28%の差ですか・・・。
単純に考えて、0.28%の差が保険料(団信)と考えていい訳ですね。。。
0.28%の差って?
例)2500万を35年返済で計画を組んだとします。
9月の 実行金利(1.08%)の場合、月々の返済 71,507円
10月 実行金利(1.36%)の場合、月々の返済 74,843円
その差、3,336円 年間 40,032円ですね・・・。
各種事例によって、異なるケースは出てくるものの・・・。
団信が返済額に込みになったから・・・。
【フラット35】がいい。という事にはならないかな~。。。
と思う、今日、この頃ですね。
又、以前もご案内させて頂いた通り・・・。
様々なメリット・デメリットが存在します。
私・・・・。
けっして【フラット35】を否定しているわけではありません。🙇
ただ、世間を見てみると・・・・。
メリットのみのアピールが大変多いように感じ・・・。
あえて、デメリットも十分に知って頂いた上でのご選択が必要だと
感じた上での情報発信をさせて頂いております。🙇
お客様のケースによっては
勿論の事。住宅ローンの商品選択が【フラット35】が最適の方もいます。
是非、最適な住宅ローンをご選択ください。
話題を少し変えますが・・・。
最近でもよく耳にします・・・住宅ローン破綻。
その原因。。。
今回にもご案内させて頂いた融資枠※(9割)??
にも大きな関連があると私は思っています。
では、次回に
融資枠(9割)とは何?・・・融資枠が要因で何故、住宅ローン破綻に繋がるの?
を詳しく、ご案内させて頂きたく思っています。
どうぞよろしくお願いします。