電話応対★
2017.06.29高山ブログ
2✖4住宅
赤坂建設 http://aksk.co.jp
高山です。
電話応対
昔、社会人になった当初。
先輩社員から厳しく指導を頂きました。
問い合わせの来電
苦情の来電
協力業者からの来電
等
その項目ごとに、どういった言葉使いをするべきなのか?
携帯電話もない時代ですから・・・。
急を要する場合、どう対処すべきか?
詳しく指導を頂いたのを思い出します。
又、朝方は、業者さんからの電話が切れ間なしに
鳴り響いていました。
つまり、実践訓練が何度も出来たわけです。
その時、上司からとっても大切な事を教わりました。
電話応対は、接客よりも大切。
何せ、電話の相手は、声だけしか聞こえないから
すべての判断は。声だけなんだよ。
だから尚更、丁寧に・・・。
又、会社の電話を受ける事によって
社内の事、社外の事。。。普段気が付く事の出来ない様々な
事を、嫌でもわかってきた事もありました。
又、忙しい社員さんは、机の上には、
〇〇様より電話がありました・・・。等の張り紙がいっぱい。
そんな風景も思い出します。
電話応対は様々な事を教えてくれました。
今や、お客様からも、業者さんからも、担当者へ直接携帯電話が
入る事が多くなりました。
とっても便利な時代になりもしましたが・・・。
電話の対応が大切なのは、昔も今も変わらないと思います。
最近の若い社員さんへの電話指導も
なかなか実践訓練が出来なく難しい時代だとは思いますが・・・。
こういった時代だから・・・こそ。
様々な事が出来そうですね。
しっかりと考えて行きたい、今日、この頃でした。
これから・・・
に訪問。
詳しくは次回のブログにて。