どう変化して行っているんでしょう?☆彡
2×4住宅
赤坂建設 http://aksk.co.jp
高山です。
昨今、何かと目まぐるしい変化の中・・・。
住宅ローンはどう変化して行っているんでしょう
既に、金融機関で実施されている事・・・。
これから起こりそうな・・・?ものも含めてご案内させて
頂きます。
①キャッシュバック。。既に実施済
ある金融機関では借主の返済金に含まれる利息をキャッシュ
バックする制度が既に実施中です。
現在、私の知る限りでは一行ですが・・・今後どうなるのでしょう?
②生命保険制度の拡充
住宅ローンを借りると、一部を除いて、生命保険に掛かる保険料
を金融機関が負担してくれます。
昨今では、他の金融機関よりも少しでも保険の内容を充実させて
行こう・・・と言う、住宅ローン利用者によっては、ありがたい・・傾向
にあります。
・八大疾病付き保険が全て金融機関負担で保険に入れる※①
・金利を若干多く負担※②するだけで、全ての病気若しくはケガ迄も
保証してくれる保険に入る事が出来る
・奥様保証を取り入れている金融機関もある
等等・・・・。
今後、改正があるとしたら※の部分かもしれません。(既に実施?)
※①実は大きな病気になったとしても住宅ローンの保証をしてくれる
住宅ローン商品・・・年齢制限があります。
確か、50代になると、保証が厚い保険に入る事が出来なくなる??
今後、全体的にその年齢制限が緩和されていくのでは??
※②金利負担が無くても、より充実した保険に入る事が出来てくる・・・。
等の改正等が進んで行くのでは?・・・と思われます。
③融資制限限度額の緩和・・・。
よく担保という表現で、住宅ローンであるから・・・融資出来るのは・・・
建物や土地の範囲内ですよ・・・。
昨今では、家を持つ為に掛かる諸経費・外構費用なども、その費用に
含めれる金融機関も増えて来ました。が・・・・。
家を建てる際、意外と既に他のローンがある方もいらっしゃる場合が
あります、(自動車ローン、教育ローン、生活ローン等)
もしかしたら・・・・ですが。
住宅ローンを借りる際、そういったローンも住宅ローン並みの長期で
低金利で借りれる制度が出来てくる可能性も有りますね。
④貸出金利の低下??
私が考えるには、これ以上の住宅ローンの貸出金利が下がって行く事は
考えにくいです。。。
既に実施している金融機関もありますが、金利を大きく下げる代わりに・・・
借りる際に掛かる費用(金融機関手数料)が大きくなる。。
そんなパターンは十分に考えられますが・・・・。
結果として、金利が下がったとは言いにく部分がありますよね。
以上でしょうか?
昨今、前回ご紹介させて頂いた様に・・・。
住宅建築費の増大・・・土地が見つかりにくい・・・住宅屋さんが多すぎて
どこがいいのだか解らない・・・
等、これから家を建てたり、購入する方にとっては、ちょっと・・・。
不利な状況の様ですが・・・。
その中でも、、、これって、とても有利な情報ですよ・・・等
このブログを通じて、今後もお伝えしたく思っています。
今後共どうぞよろしくお願いします。
整理・収納を実践してみると・・・
殆どいらないものでした。
モノの整理も大切ですが・・・ふと気づきました。
自分の頭の中の整理もとっても大切だと感じる今日、この頃
でありました。