ピンチはチャンス☆
2×4住宅
赤坂建設 http://aksk.co.jp
高山です。
外に出ると、半袖の方も多く見かけました。
温かいっていいですね。
さて、先日の新聞紙上にて
住宅過剰社会と題して
空き家増への対応重要に!
との大学教授のコラムがありました。
要約させて頂きますと・・・。
2025年大量の相続時代となる、但し、その子世代はすでに
自宅を購入しているなど、相続した実家に住むケースは少ない。
その為、その実家の売却、賃貸が進まなければ、その家が
空き家化するリスクが高い。
近く、日本は空き家急増という大きな問題が出てくる。
今後、大都市よりも地方都市に。その問題がじわじわと押し寄せ
始めている。
今の少子高齢化、超高齢化社会を迎えるにあたっては起こる問題と
言うよりも・・・
赤坂建設本拠地でもある。
では、すでに空き家対策に取り組んでいる。
経験知識が豊富な
現在、佐竹専務を中心に取り組んでいるものの・・・。
空き家の数・・・・その空き家を購入したい。賃貸として利用したい・・・。
という数の方が少ないのは事実である。
今後も含めて、出てくる空き家の数の方が圧倒的に多くなって行っている
とも思われる。
コラムでは最後に・・・。
空き家になる前の段階での対応が極めて重要である。
と記されていますが・・・・。
地方都市においては、今後、大変大きな課題であり、ある面・・・将来
街を維持していく上でのピンチとも捉える事が出来るかもしれません・・・。
でも。。。
よく言われる事でもありますし、昨今、特に実感している事でもあります。
ピンチはチャンス
であります。
今、目の前の問題として取り組んでいる。池田町そして赤坂建設・・・・。
その問題解決の為のモデル都市となれる大きなチャンスです。
そう考えると、なかなかそう簡単には解決出来ないかもしれませんが・・・。
とても楽しみになってきます。
自分も微力ながら、しっかりと考えて行きたいと思う、今日、この頃でした。
赤坂建設池田本社
本社のすぐ裏が加工場となっています。
次の現場用の壁パネル作成中。
いつもご拝読ありがとうございます。