どう対策を講じてきたか?☆
2017.02.27高山ブログ
2×4住宅
赤坂建設 http://aksk.co.jp
高山です。
先週、土曜・日曜
十勝管内では多くの住宅屋さんがイベント
を開催していました。
同業者さんとたまに情報交換をする事があるのですが
最近よく聞く事が・・・。
『土地がないよね』特に帯広管内であったり、帯広近郊
・・・・。
これから新築をお考えの皆様に聞かさせて頂くと。
家を建てる土地はおもちですか?
↓
持っていません。
↓
家を建てる際に一緒に・・・。帯広では多いですね・・・。
↓
そういったお客様が望む土地
↓
なかなか見つからない時代になっています。
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ある面、当たり前といったら、当たり前の事かもしれません。
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これから少子化・・・超高齢化・・・人口減少・・・
新築住宅産業が今後、大きく伸びて行く事はないでしょう
↓
当然、ながら大きな宅地造成も行われなくなる。???
↓
もし、帯広管内で宅地造成が行われたとしても一部の住宅業者が
買占めてしまう。
↓
益々、他の住宅業者に入ってくる土地情報が少なくなる
↓
ごく最近、そういった傾向が多くなってきていますね。
具体例
土地新情報が出た際は、不動産会社よりFAXが届きます。
その情報を基に、お客様へご連絡を入れる事もよくあるのですが・・・。
年が明けてから
そう言った機会、本当に少なくなりましたね・・・。
そんな時期です。
今までのお話し、十分に予測できた事。。。
どう対処してきたんですか?
今後、どうやって行くんですか?
はい。
前からしっかりと考え、どう対策を講じて来たか?
土地を持たない住宅屋さんにとっては
とても重要になって来ていますね。
そう強く。思う今日、この頃でした。
ありがとうございます。🙇