中古住宅購入の注意点その②☆彡
2×4住宅
赤坂建設
毎日、何らかの整理・収納の実践を繰り返している
高山です。
まずは、小さなところから・・・。
パソコン画面
30以上あったアイコンを↓
見やすく、フォルダを見つけやすいように・・・。
重要な事。
維持させて行く事ですね。
今日の整理・収納の実践です。毎日何らかの
実践を行って行きます。
さて。本題
中古住宅の購入の注意点その②
新築と中古、どちらがお得?をご案内して参ります。
ただ、中古住宅と言っても、幅が広いですよね。
今回のご案内では築10年程度の中古との比較として
行きます。
検討する際の表面価格(単純な価格帯)
新築住宅の方が高くはなります。
但し、新築だと、安心して35年返済は組めるよね・・・。
中古場合、どうだろう?せいぜい25年返済位で考えたいよね・・・。
↑ような話が出て来たとしましたら・・・。
仮に表面金額は違っても、住宅ローンを借りて・・・。
月々の返済額で考えると同じになってしまう事がありますね・・。
逆の考え方で・・・。
月々の返済も大きな負担はせず、返済年数も短く抑えたい
という方は、当初から中古住宅購入を中心に考えた方がいいかも
しれませんね。。。
その他の例
住む場所を重視して考えたい。
現在、既に街並みが出来ていて、便利施設が周辺に出来上がっている
土地を選択し、住宅建築を行う場合。
新築で検討した場合、なかなかそういった場所に土地を捜す事が
難しい場合も出てきます。
そういった場合、中古住宅の場合、場所的には願った場所で物件が出て
くる場合もあります。
住む場所を重視しての検討で有れば、中古住宅購入の方が有利かも
しれませんね。
又、逆の話で、既に町内会活動が活発な場所、若しくは回りは古くから
住んでいる方ばかりの場所、そういった場所が住みずらいという方も
いらっしゃるかと思います。
そういった方には、新しく出来た郊外の土地に新築での検討もいいいかも
しれません。
ここまでは
今まで、新築か中古か迷っている方と、お話しした際
実際に出た話をご案内させて頂きました。上記はほんの一例の話です。
又、上記の話が、個々それぞれにとって正しい話ではないとも思います。
結論として
迷った際には、簡単に判断せず・・・。
それぞれの家庭にあった
数多くのメリット・デメリットをよく研究の上
ご検討をお願いし、それぞれの家庭にあったベストな選択を・・・
と願っています。
以上、中古住宅の購入の注意点のご案内でした。
少しでも参考になる方がいれば幸せです。
どうぞよろしくお願いします。