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見積の出し方

2×4住宅

赤坂建設 http://aksk.co.jp

高山です。

住宅屋にとっても

お客様にとっても

昨日、ご案内させて頂いた見積は

とても大切なものだと思います。

赤坂建設では

新築住宅の見積もりをお客様へ提出する際

内容によっては

20ページ程の見積書をお客様へ提出します。

見積書の内容を説明する為の資料

金額の細かい内訳書等を入れて行くと。。。

1回に提出する書類は厚さで10cmを超える場合もあります。

そういった見積書を提出する事でのメリット得意げと言えば

お客様にとって

自分達の建てる家に何が付いているのか?

その付いている部品は幾らで付いているのかを理解する

事が出来る。

その為

その部品が、仮にいらなくなった場合


幾ら金額が下がるのか?

又は

追加して付けたい場合幾ら掛かるものなのかを

即、理解する事が出来る。

見積の細かい内容を見る事によって

どんな家が建つのかが見えてくる。

第1回目の見積提出の後、打合せ内容によっての金額の

調整がしやすい。

金額の上がる要因、下がる要因を

しっかりと理解する事が出来る

等でしょうか?

デメリットとしてガーン

見積が出てくるまで時間が掛かる。

見積もりの項目によっては、建築用語が多く

お客様が理解しにくい部分もある。

出てくるまで正確な建物金額が解らない、等

があると思います。

又、

住宅屋さんによっては

1枚もしくは数枚の見積に出てくるものもありますよね。

そういった見積もりは

早い時間で出てきますし

見積提出前でも、およそ掛かるべく金額がわかる場合も

多いかもしれません。

さて

どちらの見積もり方式にて

お客様へ提出するのが最適なのでしょう?

それは

それぞれのお客様が決める事だと思っていますひらめき電球

ただ、

自分自身、どちらの見積もりの出し方も経験してみて・・・

思う事・・・。

自分は・・・。

何10枚もの見積もりを作成している方が・・・

お客様の建てたい家

に対する気持ちが入ります。

そして、お客様の建てたい家が何故?この価格になるのか

十分に理解した上で、見積もりをお出しする事が出来ています。

少し時間が掛かっても

そういった見積もりを今後もお客様へお出して行きたいと思っています。

以上。

注文住宅における見積もりのお話でした。

又、住宅建築の中には

企画住宅・規格住宅と呼ばれるもので・・・

ある程度の型式、様々な制限がある住宅があります。

そういった際には

細かすぎない見積もり・即、金額が理解できる見積もりが大切なのかな?

そんな事を思う、今日この頃でした。

さて、

昨日、娘から近所に散歩に行って来て、こんな写真を撮ってきた・・・とえっ

又、本日、社長から

社長が撮影した足寄の現場写真を頂きました。ニコニコ

その貰った・頂いた写真から感じた事

次回のブログでは大自然の美しさをテーマでお送りさせて頂きます。

ありがとうございました。