これからの住宅業界
赤坂建設 高山です。
今年、事務所からの最後のブログです。
事務所からは今年最後ですが・・・
まだまだ続きます。
昨日、一枚の写真掲載を忘れていました・・・
ちょっと・・・写りが悪いですね・・・すみません。
大西さんが大工国家資格を取った時の新聞記事です。
こんな凄い腕をもった大工さん達が赤坂建設には
いるんですよ。。。
さて、、、。
今年最後の事務所からのブログとなりました。
今年、後半になって、よく耳にした事。
『厳しくなっていますね』
『どんどん仕事が減っています』
『これからどうなるのでしょうかね?』
等・・・これからの不安を感じさせるような話を・・・
業界全体の事をある面、建築屋より知っている・・・
建材屋さんとか問屋さん等が言っていましたね。。。
実は・・・・私
そんな話を聞くと・・・
何故か?とっても嬉しくなります。
家の仕事って、絶対に無くなることないと思うのです。
新しく家を建てる人が減って行くのは間違いの無い事でしょう・・・
但し、新しく家を建てる人達が、全くいなくなる!
それは絶対に無い!と確信出来ますよね。
昔、師匠から教わった言葉です。
厳しい時代になればなるほど、より本物が求められる。
住宅建築業界の歴史を振り返って見ると・・・
昔、住宅バブルと言われていた時代から
住宅を建てる人達、住宅を購入する人達が年を追う事に
どんどん減ってきて・・・
色んな措置が執られて来ましたね。
・住宅ローン金利の超低水準化!
・住宅ローン返済年数の長期化!
・住宅ローン控除制度の延長、控除額の拡大
・ECOポイント、住まい給付金などの給付制度
・各地方公共団体などの住宅取得者に対する給付措置・援助措置
等々・・・。
消費税10%もそろそろ気になり始め・・・
又、消費税が導入になった時、5%になった時、8%になった時のような
駆け込み需要!と言われた・・・
消費税が高くなる直前に、住宅需要が一時的に上がる現象が・・・
消費税10%に上がる直前に又、あるかも知れませんね。
でも・・・本当にそれを過ぎると・・・・
策は、もう出し尽くされた感があるのも、私だけが感じていることでしょうか?
・・・・・?
そうなってくると求められて来るのは・・・
やはり『本物』!かなって気がします。
ここで疑問が沸いて来ますね・・・
『本物』って何?
本物って。何で証明するか?ですよね。
それぞれの会社によって違いはあると思います。
そして人によって捉え方も違う。
ただ、その情報だけは提供して行かなくてはならない。
私が思うに・・・十勝100年超企業 赤坂建設って・・・・
それを証明できるものって・・・本当に山のようにある建築屋
なんです。
それをこれから、このブログを通じて皆さんの公開いける事が
楽しみでたまりません。
今後とも
どうぞよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。