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綺麗、丁寧な大工仕事を重視
国家資格、枠組壁建築技能士の取得

大工 主任 村上好友
枠組壁建築技能士

私は赤坂建設で、25年、大工として働いています。池田町出身で1973年生まれです。23歳の時に、赤坂建設が技能者を募集していたので入社しました。

最初は大工ではなく、基礎工事の技能者・専門職として1年ほど働きました。その後、当時赤坂建設は、住宅の構造体となる、フレーミング施工の大工と室内側の造作工事は担当をわけていたので、まずはフレーミング施工の仕事を教わり、5年くらい担当しました。その後造作工事も教わり、できる仕事が増え、担当の仕事も徐々に変わっていきました。大工の仕事を一通り習得するまでに10年くらいかかりました。現在は、主任として、一般的な住宅現場でいう棟梁のような役割を担当しています。

25年前は、赤坂建設がフレーミングマシンを導入する前だったので、他の住宅会社と同じく現場に木材を搬入し、現場で加工する工程をやっていました。その後、工場にフレーミングマシンが導入され、工場生産ができるようになりました。

赤坂建設の大工は、断熱気密施工など、家が完成してからは隠れてしまう部分、見えない部分を丁寧にやるように指導されますし、デザイン面でも凝ったことをする現場もあるので、若い頃は特に、面白みを感じました。今でも新しい建材などを施工することも多く、日々勉強です。

赤坂社長、佐竹専務が担当し図面を書いた現場では、お二人と打合せをしながら仕事をすることが多いですが、今は、現場監督の五十嵐さんが赤坂建設に加わって、材料の仕入れなど、大工工事の次の段取りを全部早めに考え、段取りしてくれるし、何か必要なことがあったら、五十嵐さんに相談すればすぐに対応してくれるので、大工仕事の段取りもかなり良くなりました。

自分自身は、休日はそれほど必要ない、現場で大工仕事をしていたいタイプですが、会社は大工に無理をさせないようにしているので、大工が定着しやすいのかもしれません。

赤坂建設は新築もリフォームもやります。新築住宅は図面通りに施工すればいいですが、リフォームの場合は壁を壊してみたら予想より悪い状態だったりすることもあります。その場でより良い方法を考えて対処しなければならない面では新築よりリフォーム工事の方が難易度は高いと思います。

仕事では、綺麗に施工すること、お客様が現場にいらっしゃったときは手を止めて挨拶することなどを心掛けています。あと20年くらい大工として頑張りたい。2×4(ツーバイフォー)工法の国家資格「枠組壁建築技能士」の資格も取得できました。身体が資本なのでケガに注意すること、特に猛暑や真冬などは体調管理に気を付ける事なども大事だと思います。

しっかりした家を建てられることと、吉田さん菅原さんなど優しい先輩の存在があったこと、職場環境が良かったこともあって大工の仕事を25年も続けられたのかなと思います。