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円安による住宅ローン金利上昇の心配がありますが・・・。

1569回目の赤坂建設ブログです。

現在。

世の中の多くの商品が大きく値上がりしている

事は多くの皆さんが感じられている事と思います。

現在。

世の中では多くの事が起きていて

起きている事が要因となって商品の原材料となる

ものの価格が上がり、モノが不足し

商品を買う者にとっては正直、大変な時代になって

いると強く感じます。

我々、住宅業界でも同じ事が起きていますが

もう一つ、我々にとってとても心配な事が起きています。

その心配な事とは?

住宅ローン金利上昇

先週と今週、テレビ等から多くの情報を頂く時間を

頂きました。

様々な経済専門家の中には

間違いなく金利上昇は起き、住宅ローンの金利も上昇する

と断言する方も中にはいらっしゃいました。

勿論、否定する方もいましたが・・・・。

そこで、何故?

金利上昇が起きそうなのか?

現在。

問題となっている、悪い?円安!

円安になると、海外からの輸入品が高くなりますね。

要は、これもある面、値上がりも問題な訳ですね。

円安は

日米の金利差によって起こっている様で

異常すぎる円安を防ぐ方法が、日本も金利を上昇させる

事となる様です。

それが

住宅ローンの上昇にも繋がる!

という訳です。

経済の専門家でもない私が言うのも何ですが。。。

十分、住宅ローン金利は上がる可能性が有りそうですね。

そうすると。

現在、住宅ローンを変動金利制、短期固定型の住宅ローン

商品を利用している方はとても心配している方も多いと

思います。し・・・・。

これから住宅ローンを利用する方も又一つ、大きな悩みを

抱えてしまった。。。。

といった状態だと思います。

だからと言って。

変動金利制、短期固定型の住宅ローンを現在、組んでいる人は

長期固定型商品への借り換え、完全固定型への住宅ローン商品へ

これから

住宅ローンを組む人は、全て完全固定型商品を選択した方が良い

とは???

私は、言えません。。。。

昨今、変動というリスクを冒してでも、多くの人が

変動金利型住宅ローン商品を使うのか?は???

長期固定型住宅ローン商品と比較して変動金利型、短期固定型

住宅ローン商品の方が、金利が安いからで有ります。

僅かな金利差でも、借入金額、借入年数が長い為

返済総額の差は、とても大きくなります。

又。

残念ながら、月々の返済限度の関係上、短期固定型住宅ローン

商品でなければ、家を買えなかったという方もいるかもしれません。

それらを全て含め。

今、私が言える事は、

もう少し、世の中の様子を見て行きましょう

そして、金利がいよいよ上がって来た・・・・となったと

しても、焦ってどうこうする事は無いと思っています。

では?

今すぐやる事とは?

長期金利と短期金利の違い、その違いは住宅ローンへ

どの様な影響を与えるのか?

変動金利商品を利用しているとなると。

変動金利商品の概要を詳しく調べて見ると、ある程度

安心出来る要素が書いて有ると私は思います。

是非、試してみて下さいね。

ただ、今後の大きな流れについては、しっかりと見て行く

必要は有りそうですね。

又、変化が有りましたら

このブログを通じて、ご案内させて頂きたく思います。

どうぞよろしくお願い致します。

以上

本日のブログを終了させて頂きます

ありがとうございました。