帯広市から地方への移住はやはり、困難か？

1543回目の赤坂建設ブログです。

この時期、新聞紙上に管内（十勝）公立高校の

出願状況が発表されます。

情報源：十勝毎日新聞社デジタル版記事より⤴

帯広管内、帯広近郊の高校は

若干の増加があるものの

地方は現状維持であったり、減らしている

高校も多く見られます。

又、農業関係の高校への

出願者が少ないですね。

こういった状況の中での

子育て世代の方のマイホーム購入は

土地が広く、とっても土地価格が

安い！と言っても

帯広市から遠く離れた地方町村への

移住は厳しいのかな？

そんな気がしています。

仮に

マイホームを考えている

父、母、小学生の子供2人の4人家族

そろそろ、マイホーム建築（購入）を

考える時期。

土曜、日曜。。。

数々の住宅屋さんの展示場を巡り

帯広市ではなかなか土地が見つからない事

当初、考えていた予算がかなりオーバーして

しまう事を、知り悩みます。

旦那さんは、色々調べた結果。

帯広市から車で40～50分程の地方町で有れば

土地も容易く見つかるし、予算内で十分満足

行く家を持てそうな事を知りました。

そこで。

奥さんに相談したところ・・・。

『絶対に、嫌！』

子供にも話して見たところ

大反対を受け

帯広市から地方への移住は、諦めました。

現在。

ネットにて、帯広市にて良い物件が

出てこないか？日々検索中です。

以上

今回も仮定の話では有りますが

実際、⤴のケース

実際にも、あるのでは？ないかとも思います。

でも。

地方（町村）に大きな魅力があると

又、違ってきますよね

私の中学時代、高校時代を過ごした地である

大樹町。

宇宙基地の建設？等

未来に向けて☆彡

とても魅力を感じる町だとは勝手に思って

いるのですが、上記↑大樹高校の出願者

若干、昨年よりも数は増えているのですが

倍率0.4倍。。。

まだまだ、現実味が無いのかもしれませんね。

我々で有れば。

帯広市から池田町に出向いて

これから暮らしてみたい。

と思って頂ける様な街づくりを十勝を代表する

老舗工務店として、やれれば良いな。

と思う、今日、この頃で有りました。

以上

本日の赤坂建設ブログを終了させて頂きます。

ありがとうございました。